2020年11月10日

がま口の歴史

コロンとしたフォルムにパチンと開け閉めするがま口
何はともあれ可愛いですよね
自分が作るようになる前から好きでした

という事でがま口の歴史について
少しだけ調べてみました

がま口というネーミングから日本独特のものかと
思いきや明治時代にヨーロッパから伝わったものだと
いう事でした

なぜがま口というネーミングになったのかも調べてみました
↓ 世界大百科事典より一部抜粋です

口金のついた袋物の総称。
古くは小銭入れに巾着を用いていたが明治初年に輸入ドル入れを模して
がまぐちが考案された。
口金がガマ(蝦蟇)の口のように開くところから〈がまぐち〉の名がついたもの

ちなみにガマとはガマガエルとのことでした

何気に使っていますが意外にその由来はしらないもの
簡単に調べることができる今の時代だからこそ

掘り下げて調べてみるひと手間も大切かなと思いながら
いちごのがま口さんを少しづつ増やしている今日この頃です


がま口の歴史


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